【本のまとめ】「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
こんにちは
気づいたら帰りの電車を乗り過ごしていたひらりんです。
今回はこちらの本をまとめたいと思います。
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
- 作者: 鈴木博毅
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本
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紙で読んだか電子で読んだか
■紙 □電子
この本からこんなことを知りたい
日本が「転換点」に弱い理由と対策
読んだ結果
日本は一つのことに集中して極めることが
得意。ただ一度これって決めたらなかなか
変えないのが転換点に弱い理由なんだな~
とざっくり理解。
対策としては問題構造は変化することを
前提に、現場の声を聞いて常に改善して
いくことが重要。
※ダブルループ学習って言ってますね。
こんな人におすすめ
戦時中の日本とアメリカの考え方の違いについて考えてみたい方
※正直あまりおすすめできないかも・・・。
感想
この本を手に取るまで「失敗の本質」の存在を知りませんでした(-_-;)
なのできっかけになったのはよかったですね。
ただ日本の強みを活かすための考察や失敗に対する独自の考察が
載ってるともっと面白いんだろうな~って思います。
▼今日のチャレンジ
・(続き)250ページくらいの本を30分で読む
>本日30分くらいかけて読めたので現状60分はかかっちゃいそう。
でもコツつかめば改善の余地ありそうなので結構楽しみ(*'▽')
・本のまとめを記事にしてみる。
>固くなりすぎちゃいました。改善余地ありだな~。
1日空けて今日の記事見直してみよう。