【ツーリング】北海道-釧路市 西洋風な橋が印象的でした
こんにちは、ひらりんです。
今回は北海道ツーリングで立ち寄った釧路について書いてみます。
釧路市って?どこにあるの?
釧路市は北海道の東側、ちょうど帯広と根室の真ん中辺りにあります。
中心には釧路川が流れています。
川と海の合流地点が釧路港で漁業が盛んなようです。
また、有名な釧路湿原もあり、自然豊かな街でもあります。
といっても釧路市めっちゃ広いんで当然と言っちゃ当然ですが(笑)
※面積:1,363㎢。
札幌から約300km。高速使っても4時間はかかります( ̄▽ ̄;)
飛地になってるのは合併の影響みたいです。
※飛地:同じ町だけど地理的に分離しているところのことだそうです。
おすすめポイント3選
①幣舞橋(ぬさまいばし)
北海道の三大明橋の一つと言われている幣舞橋。
橋の欄干には「春夏秋冬」を象徴するブロンズ像があります。
この時期は夕陽が特に綺麗に見えるそうです。
ちなみにもう一つ、「久寿里橋(くすりばし」という橋がすぐ近くにあります。
私は久寿里橋が幣舞橋だと勘違いし、写真撮りまくってましたorz
てことでまさかの幣舞橋の写真0枚!
無念・・・。
あっ、でも渡るだけは渡ってきました!
左右の女神像?が印象的でしたね。あとめっちゃ渋滞してた。
②釧路フィッシャーマンズワーフ
釧路フィッシャーマンズワークは幣舞橋に隣接する都市型観光施設です。
1階は食事処、お土産屋、魚介の市場。
2階はカフェや休憩スペースがありました。
写真展示なんかもやってましたよ。
ちなみに5階まであるそうです。
※食事で立ち寄ったので2階までしかいきませんでした。
適当な店に入って何食べようかとメニューを見ていると見慣れない文字が・・・。
「さんまんま」
これは食べるしかないだろうと思い、さっそく注文。
出てきたのがこちらです。
秋刀魚を一匹丸ごと使っていたこちらの料理。
釧路の新名物だそうでテレビや雑誌などで紹介されている料理だそうです。
タレの染み込んだご飯と秋刀魚の間には大葉?が挟まっており、見た目よりさっぱり食べれました。
骨もなかったので食べやすかったのはGood!
ただ途中でご飯と秋刀魚が分離します(笑)
一口で食べればいいと思われた方、意外とでかいんできついんですよ( ̄▽ ̄;)
立ち寄ることがあれば食べてみてはいかが?
③鶴ヶ岱公園
鶴ヶ岱公園は釧路市内にある公園です。
立派な池と小さな朱色の橋が架かった池がいい感じでした(^^♪
ほかにもテニスコートや大きな体育館?のようなものもあり、町の人たちに広く利用されているみたいです。
まあ平日の昼間なんでガラガラでしたが(笑)
駐車場もありましたが砂利だったので停めるときはご注意を。
行くならこれだけは気にしたほうがいいかも
・街中は駐車場があまりない印象でした。
ですので釧路フィッシャーマンズワーフに停めることおすすめ。
雑感つらつら
釧路市はそれまで立ち寄ったどの町とも違って西洋風な感じが印象的でした。
スイーツ堪能するぞ!って思ってカフェとかも探してみたんですけどそういうお店はなかなか見つからず、断念したのがちょっと残念。
まあ、さんまんまがおいしかったのでよし!
あと幣舞橋・・・。また行きたいですね。
今度は夕陽の見える時間がいいかな。
それでは(^^)/